空白と余白のブログ

余白の多い生涯を送って来ました。

タイトルについて

タイトルは、空白と余白にしました。 


自分の人生の中でどちらも多かったからです。

どちらの言葉も近しいところにあると思うんですけど、空白の方が真っ白で中身が何もなくて少し無機質なイメージがあります。

その中に意味はありません。 


それに対して余白はもう少し意味のあるものだと思っています。

わざと余らせたり、含みがあったり、中に何かがあるのだけどそれが私たちには見えないイメージです。

デザインでもわざと余白のある部分を作ったりしますし。 


そんなこんなで、人生の履歴書をもし人に見せたら 

「この空白期間は何を…?」

みたいなことを言われそうなんですが、説明できるところとできないところがあって、それが空白と余白になっています。 

あと個人的には余白っていう言葉は好きです。謎の安心感があります。 

なんか今思ったんですけど、箱を組み立てるときの「のりしろ」みたいな感じで、余白があるからこそ、あ、まだここも使っていいんだなーみたいな感じですね。

 

今日はここまでです。 

おやすみなさい。